こんばんわ。イチです。
私には弟がいるのですが、私が昔からビジネスにFXにと色々取り組んでいるのを知っているので、時折、メンタル面など話し合ったりします。
そして、そんな風に話し合っていると、私が感じる弟の悪い癖、例えば
・自力に偏り過ぎる
・お金に偏り過ぎる
といった点について、気になってしまうんですね。
気持ち的には、
『弟よ、その考えじゃ上手くいかないぞ。』
って感じです。
そして、いつもそれを『良かれと思って』伝える。
すると、弟としては『(私が考える)欠点を突かれた』訳ですから、いい気はしません。
よって、弟から見れば、そんな風に言われてしまっては、エネルギーが漏れます。
だから行動出来なくなる。
言ってることは『正しい』のかもしれません。
でも、正しいことを知っていても、その通り出来るかというとエネルギーが無いと出来ません。
このことも、とても大切な事です。
でも、もっと大切な事がありました。
それは、そういったことを喋っている間も、人生の貴重な一コマであるということ。
それなのに、弟に向かって『お前は間違っているぞ』と否定している訳です。
人の道を踏み外したならいざ知らず、やり方の話なんて、転んで覚えていくんですよね。
だから、本来なら、何が有っても全肯定でOKなんです。
そんな絶対的な安心感が、一番根底に必要な事だと、ようやく最近気付き始めました。
よほどの事でない限りは、OKOKで、全信頼で愛情を、エネルギーを注ぐ。
これをデフォルトで出来るように染み込ませますね。
まだまだ成長していきますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
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