トレードと生活の調和

こんにちわ。イチです。

 

先月からオプション取引を開始しています。

 

今まで実施してきたシンプルなトレンドフォローの考え方に、オプション特有の「ボラティリティ」の周期性を掛け合わせることで、優位性が明確になり外しにくくなるのと、タイミングも取りやすい(そこまで気にしなくて良い)点が、ゆったりと生活リズムに馴染みそうだと感じています。

 

トレードは、デイレベルがメインなのですが、それだとそのタイミングに居合わせるのが難しく、所要時間も多くなってしまいます。

 

そして、長く見ていると余分なことを考えてしまい、結果自らパフォーマンスを落とすような行動を取ってしまうんですよね。

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そう考えると、普段の生活に無理なくオプションを組み込み、余裕のある時やトレンドが明確でトレードし易い時だけデイを仕掛ける。

 

調子が悪いと思ったら、すぐに逃げる(笑)

 

これが、今のところ自分にしっくりくるスタンスですね。

 

昔は、トレードシグナルが多い方がイイとか、この時間帯がよく動くとか、色々考えていましたが、結局自分の生活に組み込めなかったら意味が無いんですよね。

 

何でもそうですが、それ単体で成り立っているものなどありません。私たちには、日々の生活があり、周りの人との関りがあり、生活リズムがあります。

トレードと言えど、その全てのなかで調和を図っていかねば馴染まないんです。

 

 

ちなみに…オプションでインプライドボラティリティの跳ね上がりと、価格のチャートの状況を掛け合わせてみるのですが、多くの銘柄を一つ一つチェックするのって面倒なんですよね。

 

この点を、例えばボラの跳ね上がり幅でスクリーニングをかけて、必要な銘柄だけ個別にチェックするとか、ちょっとやり方を考えないとな~、と考えています。

 

それでは、継続してしっかりと、一日一日積み重ねていきます。

本日もお読みいただきありがとうございました。

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