過去のトレード記録_03

 こんにちは。イチです。

 

酷暑が続きますね。体が資本なので、みなさまくれぐれも無理はなさらぬよう、気を付けてください。

 

さて、過去の記録ですが、相変わらず方向感の弱い相場状況です。

 

1HLVにてサポートラインを抜けきらずに戻されているため、売り圧力強くありませんが、1HMAより下なので、どちらかといえば売り圧力の方が強いかな?といった環境です。

 

相場は、色んな人が、色んな時間軸、色んな見方(インディケータや指標)をして、その集合意識で動いているため、主だった見方を複合的に押さえていくことが、先ずは大切となります。

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そして、どちらかといえば売り・買いといった、中途半端な相場では、優位性が低いため、そういった状況を見極め「トレードしない」という選択をとることも、ものすごく大切です。

 

よく言う、「休むも相場」とは、相場と相対するうえで、

・買い目線なのか(買い優勢なのか)

・売り目線なのか(売り優勢なのか)

・様子見か(どちらとも言えない状況なのか)

という、3つ目の選択肢を踏まえて、相場と向き合う必要があるという事になります。

 

私は、この様子見という選択肢をとることがなかなかできずに、中途半端なトレードを繰り返してしまい、悪い癖が抜けないといった悪循環に陥ることも多々あったため、そのような落とし穴にハマらないように気を付けて下さい。

 

とっても、じゃあどうやって気を付けるんだよ!ってことですよね。

 

その一つとしては、

・明確な基準を設ける

つまり、ルールを定めるという事ですよね。

といっても、自分のルールが無く、相場経験も少ないとどうやってそのルールを決めたらいいんだ?って迷うんですが。

私も、先人のアドバイス(ルールはなんでもいいから一つ決めて統計をとれば良い)を聞いてはいたのですが、それを実行するのは本当に難しかったです。

 

ルールを決めて、トレードを繰り返してると、「やっぱりこの条件よりも、こっちのほうがよいんじゃ?」ってその条件を何度も変更してしまうんですよね。

 

前回の記事で、20回繰り返す ってのがあったのですが、本当に… 無理だと思います。我が強いんですよね。

 

これを、なんの迷いもなく、言われた通り出来る人って、たぶん進みが早いんですね。

 

今となっては、その力学がよ~~く分かります。

 

トレードを始めたころから、今の視点があれば、もっと成長は早かったと思いますが、それを含めて自分なので仕方がないですよね。

 

さて、子供とプールで思いっきり遊んでくることとします。

 

皆さんもよい休日を!!

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