こんにちは。イチです。
酷暑が続きますね。体が資本なので、みなさまくれぐれも無理はなさらぬよう、気を付けてください。
さて、過去の記録ですが、相変わらず方向感の弱い相場状況です。
1HLVにてサポートラインを抜けきらずに戻されているため、売り圧力強くありませんが、1HMAより下なので、どちらかといえば売り圧力の方が強いかな?といった環境です。
相場は、色んな人が、色んな時間軸、色んな見方(インディケータや指標)をして、その集合意識で動いているため、主だった見方を複合的に押さえていくことが、先ずは大切となります。
そして、どちらかといえば売り・買いといった、中途半端な相場では、優位性が低いため、そういった状況を見極め「トレードしない」という選択をとることも、ものすごく大切です。
よく言う、「休むも相場」とは、相場と相対するうえで、
・買い目線なのか(買い優勢なのか)
・売り目線なのか(売り優勢なのか)
・様子見か(どちらとも言えない状況なのか)
という、3つ目の選択肢を踏まえて、相場と向き合う必要があるという事になります。
私は、この様子見という選択肢をとることがなかなかできずに、中途半端なトレードを繰り返してしまい、悪い癖が抜けないといった悪循環に陥ることも多々あったため、そのような落とし穴にハマらないように気を付けて下さい。
とっても、じゃあどうやって気を付けるんだよ!ってことですよね。
その一つとしては、
・明確な基準を設ける
つまり、ルールを定めるという事ですよね。
といっても、自分のルールが無く、相場経験も少ないとどうやってそのルールを決めたらいいんだ?って迷うんですが。
私も、先人のアドバイス(ルールはなんでもいいから一つ決めて統計をとれば良い)を聞いてはいたのですが、それを実行するのは本当に難しかったです。
ルールを決めて、トレードを繰り返してると、「やっぱりこの条件よりも、こっちのほうがよいんじゃ?」ってその条件を何度も変更してしまうんですよね。
前回の記事で、20回繰り返す ってのがあったのですが、本当に… 無理だと思います。我が強いんですよね。
これを、なんの迷いもなく、言われた通り出来る人って、たぶん進みが早いんですね。
今となっては、その力学がよ~~く分かります。
トレードを始めたころから、今の視点があれば、もっと成長は早かったと思いますが、それを含めて自分なので仕方がないですよね。
さて、子供とプールで思いっきり遊んでくることとします。
皆さんもよい休日を!!
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