こんにちは。イチです。
昨日は、弟と久々に会って食事がてら話してきました。
話す内容は、当然トレードの話に始まり(といっても、弟はトレード一切関係ありませんが)、自己成長、人間関係、エネルギー、健康、音楽、等々色んなことを話たのですが、中でも記憶に残った話がありました。
一人暮らしの弟の部屋へ行ったのですが、部屋は男の一人暮らしにしては、ある程度整理整頓された部屋なのですが、それにしても物に溢れている状態でした。
エネルギーって分かりにくいですが、例えば「気が散漫になる」って表現しますよね。
物に溢れた状態や、物だけではなく例えば、
・やりたいと思ってるけどやってないこと
・部屋の汚れ
とかが残っている状態だと、それが意識にのぼった瞬間に、エネルギーは漏れます。
そして、以前記事にしましたように、顕在意識って潜在意識に比べて圧倒的に弱いのですが、ただでさえ弱い顕在意識のキャパを、エネルギーの漏れで消費した場合、結果的にエネルギー切れになってしまい、「やる気が湧かない状態」「やっても、上手くいかず散々な結果」を招いてしまいます。
そんな話をしていた時に、「この状態って、逆元気玉だね。」って話が湧いてきました。部屋の中の物達が、少しずつ自分から元気を吸い取っている(笑)
そうイメージしたら、こりゃこのままにしといたらアカン!って話になりましたし、自分でもまだまだエネルギー漏れ防げるところたくさんあるなぁ、と前進出来るところを再発見してやる気を貰いました。
みなさんも、逆元気玉で元気を吸い取られないように、気を付けましょう!
さて、それでは過去の記録へ。
この場面では、結果的にトレードに繋がらない状態だったようです。
ただ、状況の見方を解説すれば、H4にて引ける上値抵抗線、ここへそれまで1LV以下で続いてきた上昇局面の最後に、グッと近づいている状況が見て取れます。
こういった長期の上値抵抗線、下値支持線へグッと近づくような動きはたまにあります。
しかし、だからと言って、それが本格的な反転に繋がるのか、はたまた短期的な反応に終わり、引き続き上昇して上値をブレイクしていくのか、それは分かりません。
よって、こういった箇所をどう使うかといえば、例えば、一旦上値抵抗線上での価格の反応を見て意識されていると判断したうえで、一時的に売りを持ち、そのまま順行すればHold、逆に逆行してくれば建値決済(もしくは損切)といった対応の仕方があるかなと思います。
ただ、反転するだろうと思い込んで、価格の反応を見ずにEntryしたりすれば、無慈悲に上へブレイクして損切を連発するって状況にもなりかねませんので、その点は気を付けてくださいね。(ちなみに相場環境ありきなので、その点は当然意識してくださいね。)
それでは、またよろしくお願いいたします。
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