過去のトレード記録_09

おはようございます。イチです。

 

昨日は、トレーダーでもある友人家族と共に、海へ遊びに行ってまいりました。

 

子供が、小学校になり、それなりに泳げるようになったことと、グアム旅行に行ったときにシュノーケリングしたんですが、その時の感動から、すっかりシュノーケリングが私も子供も好きになったんですね。

 

いつもは、福井の海に遊びに行くんですが、シュノーケリングスポットとして探した結果、今回は静岡の伊豆まで足を運ぶこととなりました。

 

車で5時間と、近くは無かったですが、しっかりとシュノーケリングも行うことが出来ましたし、子供が波にさらわれる(当然軽くですが)など、事件も起きて、夏の貴重なイベントとして、記憶に刻むことが出来ました。

 

さて、では過去の記録へ。

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環境認識として、H4LVでは大きくダウは切り下げているものの、H1LVでは上昇が続いてきた局面です。

そして、トレード開始時点(赤点縦ライン)の直前には、H1LVで認識できる上ヒゲがあります。

 

話を分かりやすくするために、環境認識の結果が『これまで続いてきたH1LVの上昇が、そろそろH4で確認できる下げダウ方向に反転する動きを狙う』というシナリオだったとします。

 

その場合、H1にて続いてきた上昇の方向が「転換する可能性」を自分で定義し、その条件が整えば売りでEntryすることとなるのですが、今回H1で認識できる上ヒゲは、その「転換する可能性」を示唆する動きとなりえます。

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(上図補足:そろそろ下落?と考えている箇所で、上ヒゲでた。これは、反転に繋がるかも。と認識することが出来る。)

 

もちろん、その定義は人それぞれですし、私も普段は、ダウの崩れ・転換を確認するのが基本です。

 

いずれにしろ、流れの潮目が変わるとき(この局面でいう、H1LVで続いてきた上昇が反転するタイミング)では、ダウの転換があったり、こういったヒゲ(M5で見れば、V字リバーサルの動き)が確認されることがあるので、そういった値動きをシグナルとして活用することが出来る、ということだけ認識してもらえればいいかと思います。

 

また、逆に言えば、環境認識の結果が、「上昇継続中のため、押しを拾う局面」と認識している際に、その上昇の潮目の変化に繋がる可能性のある値動き(今回でいうヒゲとなるような短期のV字リバーサル)が発生した場合は、その上昇が本当に狙える状況なのかを、しっかりと再確認したほうが良いとも言えます。

 

そうすると、「あ、長期の上値抵抗線に到達したところでヒゲでているので、この上昇もここで潮目が変わるかも」とか、気付きのきっかけになったりすると思いますので。

 

 

それでは、本日もお読みいただき、誠にありがとうございました。

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