おはようございます。イチです。
今日はベランダの掃除をします。
というのも、庭にあったヤシのおかげで、ベランダがと~~っても汚れてしまっているからです。
普段目に付かないところなので、物理的にはどうでもいいっちゃ~どうでもいいんです。
しかし、それを放っておく事は、潜在意識的にいうと、自己像へ「汚いものをそのままにしておく自分(やるべきことを放っておく自分)」をインストールするようなものです。
よって、そういった目に付かない場所でも、汚れいていると知っている時点(もしくは、汚れているかもと想像できる時点)で、それを放っておきたくはないんですね。
まぁ、こうやって脳内の小人の意見を、少しずつ変えていくことが自己改革なんですよね。
どうしても、何かを成長させようとするとき、例えばトレードで言えば、「トレードを頑張る」ことは出来ても、それ以外に目を向けることはほとんどないと思います。
でも、
・普段の生活をしていても
・家族と共に過ごしていても
・会社にいても
・友人といても
全てが自分であり、そういった日常に繋がる部分から自分に潜む ”問題となる箇所” に気付き、変化させていくことが本当の自己改革です。
そう考えるようになってからは、毎日、毎瞬が学びであり修行となり、トレードだけやっていた時期とは比べ物にならない程、成長が出来るようになりました。
本当にお勧めですよ。
さて、それでは、トレードの話へ。
前回トレードにてH4LV下落の1波が発生し、前回安値を超えたところで価格が停滞している状態です。
前回安値を超えているため、売りを考える状況ですが、抜けが浅いのでダマシブレイクとなり、直ぐに戻される可能性もある箇所といえます。
私は、このような状況下では、各時間足のMAが追従してくるかを見ています。
M15に関しては、ブレイクラインより下に位置している状態でMAが追従しているため、現在であれば条件的には売りを狙う状況です。(ただ、時間帯や曜日も考慮しますが。)
その後、M15MAでは一旦順行したものの戻ってきたので、建値決済もしくは損切となります。
そして、次に見るのは、H1MAです。これに関しては、まだブレイクラインへ追従していないため、MAの恩恵が薄く、戻される可能性が比較的高いと考えます。
そういった場合、その後の値動きを見て、例えば横這いが継続するようなら、MAに引き付けて売りEntry。
もしくは、ブレイクラインを上に戻せば、どっちともいえる状況になるため、ボラをみてMAとブレイクラインの間の値動きを狙うかを判断していきます。
まぁ、まだ経験が浅いうちは、「もしくは」以降は無視してもらって、しっかりとしたトレンドフォローのスタンスを崩さないほうが圧倒的に良いと思います。
それでは、本日もお読み頂きありがとうございました。
みなさん、良い一日を!
コメントを残す