過去のトレード記録_23

おはようございます。イチです。

 

それでは、本日の一枚目。

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H4安値更新中のため、売り目線継続中です。

H4ではMA下落かつBB開き中なのは良い環境ですが、H1ではMA下落だがBBは収縮中のため、値動きが小幅になってきています。

 

初回Entryは、M5MAを根拠に売りEntryしていて、まぁH1BB収縮中であることを除けば、ギリありっちゃあ有りのトレード。。。

いや、M15で見ても新値更新が弱いので、やっぱり微妙ですね。

 

でも、2回目のトレードは根拠の無い箇所での、悔しさからくるトレード。

感情から取るポジションは、ほぼやられます。

 

3回目はM15MAを根拠にしています。価格はM15MAで折り返していきましたが、思い切って引き付けられていないため、LC。

 

H1LVの押しから狙うのであれば、M5チャート位でしっかりと反転(ダウの崩れなど)を確認してからEntryすることが可能なのですが、M15程度のMAを根拠にする位の「短い時間足」のトレードは、Entryが逆張り的になり易いと感じています。

 

とまぁ、細かく書きましたが、環境が微妙(H1BBが収縮中とか、新値更新が弱いとか)なら、無理には狙わず、欲張って強い根拠の場所だけ狙えばいいってことですね。

 

それでは、2枚目。

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前半で書いたような環境(H1BB収縮中)だったこともあり、価格は新値更新から一気に逆行してきました。

 

当然、監視開始箇所(縦赤点線)では新値更新中なので、ここから売りを狙っていくことはしないのですが、

・BBが収縮し始めると、価格は勢いを失い、MAに引っ張られやすい

ため、安値ブレイク失敗=一旦MAまで戻すかも。 と想定出来る箇所です。

 

それと、この時認識していないのですが、このような新値更新環境で非常に大切になってくるのは、

・進んでいる方向に支障となる障害物は無いか?

ということです。

 

H4チャートには一つ上の時間軸が表示してあるため、日足LVの上向きMAが抵抗となるかも、ということは想定できます。

 

そして、それだけではなく、日足チャートなどから抵抗となりそうな節目をしっかりと確認し、自分が見ているチャートに記載しておくことが重要です。

 

それをしないという事は、イコール「狭い視野でトレードすること」となり、より広い視野でトレードしている人の養分となってしまいます。

 

感情に流されず、広い視野で今日も頑張っていきましょう。

 

ということで、今日はここまでにしたいと思います。

 

本日もお読み頂き誠にありがとうございました。

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