過去のトレード記録_24

おはようございます。イチです。

 

それでは、本日の一枚目です。

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 H4にて新値更新中なので、売り目線。

日足MAも下げてきていて、H4MAも下げかつBB開き中なので、環境的には売りが狙える状態。

 

監視開始時点では、H1MAまで価格が戻してきています。

 

ここでは、H1MAにタッチして直ぐに売りEntryしていますが、理想はこの場所でM5LV程度で価格の反転(ダウの崩れなど)を確認するのが理想です。

 

そして、よくあるケースが、短期の反転が確認できないまま、結局MAを抜けていったというケース。

MAへのタッチだけでEntryしてしまうと損切になってしまうところ、短期の反転を確認することで、不要なEntryを減らすことが出来ます。

 

結果的には、この場面ではH1MAをぬけていきましたので、たぶん損切になっていますが(;^_^A

 

抜けていった後に考えるのは、まだ売りが狙える環境か?

そして、売るとしたらどこか?です。

 

環境的には大きく変わっていませんので、売りを狙うとしてその場所をどうするか。

 

私は、次に見るのはH1MAの2σ付近。

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2σ付近は、レジスタンスになりやすいのですが、決してそれだけを根拠とするのではなく、そのラインがレジスタンスとして機能する可能性があるか、つまり価格が何度か跳ね返され意識されているラインか?ということを確認する必要があります。

 

でないと、2σだけを根拠にしてもむなしく損切を重ねることになります。

 

まぁ、でもこういう場所ってなかなか簡単にはEntryさせて貰えないんですよね。

でも、大切なのはそういった根拠箇所なので、根拠にこだわり、そこで価格が反応したなら頑張ってEntryしましょう。

 

そして、2枚目。

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試行時期が2か月進みましたね。環境ががらっと変わっています。

 

H4やH1で見ると、完全に過去の値動きの中で動いていますので、レンジ状態。

この状態では、一方的な大きな値動きは期待できません。

 

H1ではMAが下げてBBは開いていますが、H4のMAは上抜けてますし、そもそも先ほど書いたように新値更新中ではない。

こんなレンジの中で、少し下向きのMAを加護にトレードしようと思っても、下げを後押しするポジションは入ってきません。

 

局所だけ見ていると、「同じH1MAのBB開き中を狙っているのに、機能するときとしないときがある。」となりますので、必ず森を見るようにしましょう。

 

何度も繰り返しやってれば、いずれはセオリーが分かるというか、感じるというか、そんな感じになってきますので。

 

分かりにくいかもしれないです。ごめんなさいね。

 

それでは、今日はここまでにしたいと思います。

 

本日もお読み頂き誠にありがとうございました。

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