過去のトレード記録_27

おはようございます。イチです。

 

 

それでは、今日の一枚目です。

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 H4MAは横で方向感無し。

しかし、監視開始時点ではH1MAは下げ、BBも拡大していますので、M5のMAを背に売ってもいい場面でした。(が、この時はそんなにルールが明確でありませんでした。)

 

下落も終わり、一旦M15MAを上抜いてきています。

H4が下げていればM15MAを背にして売りますが、ここではそれだけの勢いはありません。

 

ちなみに、当時の私はというと、逆張りを狙っちゃってますね。

まぁ、確かに上昇したのですが、ほんっとうに、一つに絞れよ!って過去にワープして自分を殴ってやりたいです(笑)

 

例えば1LV程度の短期的な勢いって、まぁまぁ出るんですが、日足LVとかのしっかりとしたトレンドって頻発はしないんですよね。

 

今回も、H1LVでは一時的に勢いが出たため、その勢いにM5などの短い時間足で乗ることは出来ても、M15でも波が出ることは少ない… 続かないんですよね。

 

はい、それでは2枚目。

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今のスタイルと違って、思いっきり逆張りやってます。

 

まぁ、H4LVの節目ですし、節目からの跳ね返りを狙うのは悪いことではないのですが、狙うとしたら上位の加護が欲しい。

 

つまり、今回は日足MAが下落しています。この状態で、4MAが横向きであり、2σ付近から節目を背に売る。これは、上位の加護を受けた逆張りになるので、より優位性が高いです。が、今回の場合はそれに逆行しています。

 

トレードは単発勝負ではありません。

同じトレードを何回もこなし、トータルで勝つ必要があります。

自分のトレードの母集団を構成する1つ1つのトレードが、しっかりと理にかなったトレードとなるように、丁寧に積み重ねていきたいですね。

 

あと、ここではチャネルラインを活用していました。

MAやBBなどのテクニカル指標は、過去の値動きを参考に、価格の完成後に後追いで完成していく指標ですが、チャネルラインは水平線や上値抵抗線、下値支持線と同様に、価格に先行してその場所を示してくれる数少ないテクニカルラインです。

 

私はたまに、TPの設定にも活用したりしています。

 

とはいえ、それよりも圧倒的に水平線の方が重要ですので、先ずは水平線に着目してくださいね。

 

それでは、今日はここまでにしたいと思います。

 

本日もお読み頂き誠にありがとうございました。

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