過去のトレード記録_29

おはようございます。イチです。

 

それでは、過去の記録へ。

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H4では、日足MAがやや下向きに降りてきている状態で、H4MAは緩やかに上げてきています。

目立つ高値を軸に上値抵抗線(H1の黄色線)をひいていましたので、日足下落の加護があるとの考えから、そこでの折り返しを狙っていたようです。

 

しかし、H4MAの上がり方を見ると、勢いが弱いとは言えないので、理想はMAが横向きの中、今回のように2σに急接近する形です。

 

結果的には下落していきましたが、当然2σだけで狙うのではなく、きちんとそれ以外の売りを狙う根拠(今回で言えば、H4にて少し前に上ヒゲを付けて反発している)と重なっている状態が必要です。

 

売りのEntryタイミングですが、、、3回もロスカットしていますね。

 

今回であれば、監視開始時点からH1LVで上昇し、上値抵抗線に到達しています。そのH1LV上昇に対する反発でれば、私はM5LVの転換を確認するようにしています。

 

そうすると、M5LVで転換を確認してからの戻りでEntryしていますので、ちょうど赤丸部分がEntryのタイミングになります。

 

ちょっと、今回は根拠となる上値抵抗線付近で、上下に大きめに振れたので、価格は大きく進んでしまった形となりますが、それは仕方ありませんね。

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それでは、2枚目。

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H4にて、日足MAは下落中、H4MAは緩やかに上昇中。

そして、上はヒゲ2本で抵抗の力が見て取れる、そんな環境です。

 

目線は売りですが、このEntryは、、よくここで売ったなって感じです。

 

それは、日足MAとH4MAと価格の位置や、過去の高値などから、もう少し引き付けて売りたいって思う状況だからです。

 

また、価格が上昇中に売りを実施しています。

これは、本当に大切な視点です。

 

下記のように、価格の折り返しを確認してからEntryしましょう。

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それでは、今日はここまでにしたいと思います。

 

本日もお読み頂き誠にありがとうございました。

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