おはようございます。イチです。
それでは、本日の一枚目です。
H4にてレジサポ転換線を上抜けており、H4MAよりも上に滞在。よって、買い目線オンリーでOK。
監視開始時点では、H1揉み合いレンジの上に位置しているので、ここからすることはありません。
売りで入っても利益は出せましたね。
でも、それは結果論。
完全に根拠のある箇所からのみ狙う。優位性のある箇所からのEntryを徹底する。
余分なことはやらない。
でも、やりたくなるんですよね。分かります。
環境認識に慣れてくると、例えば今回の大局には逆らうけど、一旦逆へ押しそうな場面とか、分かってくるし、狙えそうな気がするし、実際にEntryすれば、上手くいくこともあるんです。勝てちゃうんです。
でも、それをトータルで見たら… これを考えなくちゃならんのです。
だから、やっぱり完全に根拠のある箇所からのみ狙う。
それでいいです。それがいいです。それしかないです。
それでは、2枚目。
1枚目の環境と同じく、H4にてレジサポ転換線を上抜けており、H4MAよりも上に滞在。よって、買い目線オンリーでOK。
そして、その通りにEntryしています。
Entryタイミングとしても、H1の-2σ箇所からのEntryとなっているので、申し分ないです。H1揉み合いの過去安値ラインとも揃っていますしね。
こういうトレードだけ積み重ねれば、本当に堅いです。
でも、それ以外の箇所で手を出しちゃうんですよね。
トレードロジックが定まっていないのであれば、問題外。
トレードのロジックがしっかり固まってからでも、うっかりEntryは続きます。
それを防ぐためには、ロジックに適合しているから買おうとしているのか、別の原因(自分の都合)で買おうとしているのか、これを識別する必要があります。
自分の内側の問題です。
本当に子どものことを思って叱っているのか。
言った通りにしないから、イライラして叱っているのか。
ロジックが適合したからEntryしようとしているのか。
負けたトレードを取り返したいからEntryしたくなっているのか。
同じことです。
自分自身の悪い習慣、思考回路は、トレードのみならず、私生活にも出ます。
よって、トレード中のみならず、私生活でもトレードの修行は出来るんです。
(というか、トレードだけで上達しようと思うほうが難しい。)
利食いに関しては、またいつか別途記事にしますね。
それでは、今日はここまでにしたいと思います。
本日もお読み頂き誠にありがとうございました。
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