過去のトレード記録＿38

おはようございます。イチです。

それでは、本日の一枚目です。

H4にて完全に上昇中で、監視開始直後にエクスパンションした感じ。

ここで、行き過ぎからの売りを狙ってます。

確かに、相場は時に行き過ぎて、それは潮の満ち引きのように、満ちた潮が引いていくタイミングがあります。

そして、今回はまさにそんな相場環境でした。

ただし、今回は、長期方向に逆らう逆張りなので、狙わなくていいです。

長期の流れに逆らって一時的に逆行してきて、その動きが行き過ぎになった時なら、逆張り的に大局方向へポジションを取っても良いかと思います。

それでは、２枚目。

１枚目の環境から、引き続き押しの環境が続いていますが、H4では明確に節目を超えて、H4MAよりも価格は上にいますので、買い目線がセオリーです。

監視直後は売りを狙っていますが、これも狙わなくていいですね。

大局は上って分かってるんですから、わざわざ不安定かつPF（プロフィットファクター）が低くなる調整波を狙う必要はありません。

当時の私で言うと、監視開始直後の１回目のEntryは不要ということです。

その後、買いを狙っています。

ここでは、短期反転はしませんでしたが、H1MAが横向きになっています。

そして、この-2σラインは、H1で見ると前回・前々回・前々々回のラインとほぼ重なっています。よって、ここで買いを仕込むことで、

・BB-2σのサポートの力

・前回・前々回・前々々回から成るサポートラインの力

を味方に付けたEntryが可能となります。

ですので、2～4回目のEntryも、Entry箇所としては中途半端な箇所でのEntryであったといわざるを得ません。

最後のEntry箇所については、2σ反発Entryとなるため、出来るだけ2σに引き付けてEntryしましょう。

それでは、今日はここまでにしたいと思います。

本日もお読み頂き誠にありがとうございました。