過去のトレード記録＿40

おはようございます。イチです。

それでは、過去の記録へ。

H4にて節目が機能しているのが見て取れる状況。H4の上昇が３度程抑えられているのが、H1にて見て取れます。

環境認識でも書いてあるように、6日の高値は日足にて３σ到達していたようなので、一旦エネルギー切れとなっている可能性が高いし、H4ではBBが収縮し始めているため、例えば買いを狙っていても、このままブレイクしていく力は残っていないか、、と考えることが出来ます。

結果的に、長期の節目がH1の2σ箇所と重なり、そこから下げていきました。

この時の自分は、売りを狙っていますが、連日記載しているように、基本的に長期の流れに逆らったポジションを取ることは無いので、ここで売りを考えることはほとんどありません。

勝てていない方であれば、先ずは順張り、押し目狙いがしっかりできるようになってから、逆張りを研究してみればいいと思います。

次は２枚目。

引き続き、買いが強い状況。

ただ、監視開始時点でH1で確認できる、ブレイクした上値抵抗線の裏側にタッチして、そこはH1のー2σ箇所でもあったためか、Ｖ字リバーサルっぽい動きで一気に順行していきました。

ここでEntryしようと思うと、短期的な反転を確認していたら遅いので、節目で思い切ってEntryするしかありません。

そして、イメージ通り動けばよし。イメージ通り動かなければ切る。そういうEntryも強い根拠箇所では使えると思います。

とはいえ、このブログを見ている人は初心者が圧倒的に多いでしょうから、先ずは短期的な反転を確認してからのEntryに絞ればいいですね。

Ｖ字リバーサルは捨てていいです。（要は、落ちている最中に買いを仕込まない。）

それでは、今日はここまでにしたいと思います。

本日もお読み頂き誠にありがとうございました。