過去のトレード記録_42

おはようございます。イチです。

 

それでは、過去の記録へ。

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H4にて節目を抜け、H4MAよりも上に滞在なので、迷わず買い目線。

 

ただ、調子よく伸びてきている環境なので、買いにくく、当時の自分も感じていたようですが、H1MA位まで下げないと買いにくい環境と言えます。

 

だからといって、買いがダメなら売り… ってのは、絶対にやっちゃいけません。

 

正直、私は、散々買ってもダメ、売ってもダメ、ロジックを変えてもダメ、ロジックの逆をやってもダメ、とコテンパンにやられた時期に、

『じゃあ、自分が買いと思ったところが売りだ!』

と考えて、やってみたりもしました。

 

が、所詮、下手の考え休むに似たりです。

 

仲間とも話をしていて思いましたが、大体みんな同じようなことをやらかしたり、やってみたりしてるんですよね。

 

逆張りやるなら、死ぬ気で逆張りです。

逆張り狂になって、四六時中逆張りのことを考え、逆張りに徹するのです。

逆張りのロジックを死ぬほど試し、こねくり回し、諦め、徐々に贅肉の付いたルールはシンプルにそぎ落とされ、それを試しても体が言うことを聞かず、訓練して、刷り込んで、徐々に改善して、刷り込んで、徐々に慣れてきて、でもまたやらかして…

 

気の遠くなるような道を経て、ようやく逆張りで利益を出せるようになるのです。

 

それを、買いでダメかよ!じゃあ売りだっ!

 

で、勝てる訳ない!!

 

あなたの人生を意義あるものにするためにも、愚直に正攻法な経験を積み重ね成長する、という真にゴールに続く道を早く選択しましょう。

 

次は2枚目。

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H4にて節目を超え、4MAよりも上に滞在しているので、買い目線。

ただ、H1にて前回安値を下回ってきている点は、買い目線から見て嫌な材料。

 

とはいえ、H4にて完全に順行を狙える条件が整っているので、目線は買いでOK。

 

過去の私が途中で買ってしまっているのは、H1に引いている下値支持線接触したからです。

 

そして、最終的に節目とH4MAが重なる箇所まで落ちました。

ここは、強い根拠が重なる場所なので、多くの人から意識されていたようで、価格が一気に上昇しています。

 

このように、根拠が強ければ場合によっては、タッチでEntry。

でも、基本的には短期反転を確認したうえでのEntryを徹底しましょう。

 

それでは、今日はここまでにしたいと思います。

 

本日もお読み頂き誠にありがとうございました。

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