おはようございます。イチです。
それでは、過去の記録へ。
H4にて価格は上昇中(MA上向き、ダウ上方向)ですが、BBは収縮しており、値動きは一旦更新を止め、鈍くなっています。
H1以下では、高値を徐々に切り下げ、三角持合の様相。
短期的には、持合い相場となり易いため、そんな場合はその持合いの中で狙えるかを検討します。
私の場合は、持合いの値幅が50pips以上無い場合は、狙う価値無しと判断し、Entryしません。
今回の場合は、50pips以上あるので、長期の方向に沿った下からなら狙います。(上から下は狙いません。)
では、どこから攻めるか?
持合い(レンジ)の優位性は「際」に存在します。
よって、どれだけ際まで引き付けられるか。
H1で見れば、週足MAが三角持合の下端(下値支持線の際)と近いため、ここまで押せば買うといった感じです。
そして、今回はそこまで下落しませんでしたので、Entryはしなくて良いです。
次は2枚目。
前回、持合いと認識していた上値抵抗線をブレイクしてきました。
H4およびH1MAも上なので、方向的には、もちろん上。
M15MAで折り返していきましたが、値動きが小幅で、たぶんEntryは厳しかったかなという反発の仕方でした。
私は基本トレンドフォローなので、押しを待つわけですが、押しといっても色んな押しがあります。
上昇中だとして、
・強めに下落してくることもあれば、
・弱めに下落してくることもあれば、
・価格が横ばいに動くこともあります。
今回は、強くはありませんが、まぁ中程度の押しですかね。
ブレイクラインにM15MAが追従しているので、狙える環境でしたが、短期反転の確認が難しく、タイミングがとりずらかったので、Entryは出来なかったかもしれません。
環境とEntryタイミングの話がごっちゃになっている人がいますので、今一度しっかりと認識し、識別して貰えたらと思います。
それでは、今日はここまでにしたいと思います。
本日もお読み頂き誠にありがとうございました。
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