おはようございます。イチです。
それでは、過去の記録へ。
当時の環境認識
「H1で収縮中 レジスタンス3回目のトライ 下からはH1MAが迫る」
確かにH1MAは下から迫ってますが、視野が狭いんですね~。
普通にH4で見てみれば、H4MAに沿って順行中なので、再度引き付けて買い、って見れればいいんですが、『H1MA』って焦点を当てて局所に集中しちゃうと、視野が狭くなってしまうんですよね。
M5では、小さく三角持合パターンが発生し、上抜け後の戻りでEntryのチャンスがあった感じです。
これに乗れるのは、
①広い視野で環境的にこの辺りで買っていいと認識しており、 かつ
②このチャートパターンでのEntryが体に染みついている人
です。
環境認識とEntryシグナル。7:3とか6:4のウエイトで大切ですかね。
さて、2枚目。
当時は、環境認識の力が徐々に付き始めていましたが、
・Entryできない
・Entryしても、振るい落とされてしまう
という悩みがあったので、
相場は、素人のEntryを狩って(LCさせて)から順行する
という目線を強く持っていました。
画像の中に、「起点狩り」と書いてあるのも、価格が急伸すると、素人が飛びつき、その根元に溜まったLCを狩ってから順行していったという認識だったからです。
ただ、その認識だと、相場を「敵」とみなしてしまう感じとなり、相場に対して望ましくない意識が芽生え、悪影響がありそうなので、今は、短期チャートにて相場が反転してから引き付けて買う。
程度に認識しています。
広い視野で見て、根拠箇所まで引き付ける、という視点とシグナルの発生を合わせ見る感じです。
この辺は、だいぶ感覚的なものになるかと思いますが、結局大切なのは心理状態ですね。
いくら正しい認識があっても、心理状態がBadだと、その認識をへし曲げてしまうのが人間なので( ;∀;)
それでは、今日はここまでにしたいと思います。
本日もお読み頂き誠にありがとうございました。
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