過去のトレード記録_58

おはようございます。イチです。

 

それでは、過去の記録へ。

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 当時の環境認識

「H1で収縮中 レジスタンス3回目のトライ 下からはH1MAが迫る」

 

確かにH1MAは下から迫ってますが、視野が狭いんですね~。

 

普通にH4で見てみれば、H4MAに沿って順行中なので、再度引き付けて買い、って見れればいいんですが、『H1MA』って焦点を当てて局所に集中しちゃうと、視野が狭くなってしまうんですよね。

 

M5では、小さく三角持合パターンが発生し、上抜け後の戻りでEntryのチャンスがあった感じです。

 

これに乗れるのは、

①広い視野で環境的にこの辺りで買っていいと認識しており、 かつ

②このチャートパターンでのEntryが体に染みついている人

です。

 

環境認識とEntryシグナル。7:3とか6:4のウエイトで大切ですかね。

 

さて、2枚目。

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当時は、環境認識の力が徐々に付き始めていましたが、

・Entryできない

・Entryしても、振るい落とされてしまう

 

という悩みがあったので、

 

相場は、素人のEntryを狩って(LCさせて)から順行する

 

という目線を強く持っていました。

 

画像の中に、「起点狩り」と書いてあるのも、価格が急伸すると、素人が飛びつき、その根元に溜まったLCを狩ってから順行していったという認識だったからです。

 

ただ、その認識だと、相場を「敵」とみなしてしまう感じとなり、相場に対して望ましくない意識が芽生え、悪影響がありそうなので、今は、短期チャートにて相場が反転してから引き付けて買う

 

程度に認識しています。

広い視野で見て、根拠箇所まで引き付ける、という視点とシグナルの発生を合わせ見る感じです。

 

この辺は、だいぶ感覚的なものになるかと思いますが、結局大切なのは心理状態ですね。

いくら正しい認識があっても、心理状態がBadだと、その認識をへし曲げてしまうのが人間なので( ;∀;)

 

それでは、今日はここまでにしたいと思います。

 

本日もお読み頂き誠にありがとうございました。

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