おはようございます。イチです。
それでは、過去の記録へ。
当時の環境認識
「H1LVでBB-1σ 上値抵抗線超え 前回より深い 売る」
これ、何を言っているかというと、
下落しているH1LVにてBBが-1σなので、売りたいなと
上値抵抗線超え?ちょっと2年半前の記録なので、ちょっとそこはよく分かりません。
また、「前回より深い」は、トレンドにおいて、押しの強さは徐々に強くなる(エントロピーが増す)傾向があるため、前回の押しよりも今回が深くなっていることから、Entryしても良いのでは?との考えを示しています。
何故か当時は-1σにこだわっていたのですが、MA本体とそこから派生した-1σ。どっちが注目度ありますか?って言ったら、当然MAだと思うので、今は使っていません。
でも、それは、-1σを使って稼げないっていう訳ではないのであしからず。
続いて2枚目。
当時の環境認識
「イメージとしては節目で止まらずにそのまま大きく下げそう 跳ね返ったら売るし、抜けたら戻りを売る」
当時の私は、何故ここで節目で止まらずに下げそう、と予測したのでしょうか?
百歩譲って予測してもいいので、そうならなかった時の行動指針を決定しておきたいですよね。
人間、突発的なことへの対応って、そんな簡単に出来ることじゃありません。
だから、事前にシナリオとそれに対する行動を決定しておく必要があるのです。
今回で言えば、節目トライの状況なので、抜けていくかもしれませんし、抜けないかもしれません。
よって、例えば
・M5LVで目線転換してきたらExitする とか
・目立つ安値にTPを設定する ただし、届かずに反転したらExitする とか
そうしておけば、少なくともそのシナリオ通りに動いてくれた場合は、事前に決定しておいた行動指針に基づき動ける可能性が高まります。
シナリオが描けない場合は、ひたすら自分のロジックに基づいてトレードを繰り返しましょう。(おとといの記事参照。)
それでは、今日はここまでにしたいと思います。
本日もお読み頂き誠にありがとうございました。
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