おはようございます。イチです。
それでは、過去の記録へ。
当時の環境認識
「H4.H1スクイーズ中(BB収縮中) 日足に支えられている 一旦下の買いポジションのストップロスを刈ってからだと買いやすい 売りはH1MA付近か」
日足MAは上昇中ですが、直近の動きとしてはH1LVで下落が続いてきています。
日足の上昇が勝つか、現在のH1の下げが勝つか。
トレンドが出て一方的に進んでいる時は、方向性に悩まないですが、こういう箇所は、どちらに攻めるか悩みますよね。
よって、ハッキリと上(下)のほうが強い!と言える状況で無ければ、無理にEntryをしなくてもいいと思いますよ。
これが、休むも相場ってことですね。
続いて2枚目。
当時の環境認識
「H4.H1スクイーズ中 日足に支えられている 日足とH4はまだやや上向きなので、そろそろリバるかなと思うが、早いか?」
監視開始時点では、まだ日足MAを抜けていない状況でした。
が、結果的にその後すぐに日足MAを下抜けます。
環境認識で大切なのは、”今この瞬間”の状況を見て判断することです。
ですが、当時の私は、トレード開始時に環境認識を行い、その後、その認識を見直していないというミスを犯しています。
監視開始時には、確かに日足は上昇中ですが、その後上昇は緩やかになっていますし、H4MAは下げに転じていますし、そもそもH4ダウは下向きです。
相場は、いつも在りのままの状態を私たちに提供してくれています。が、それを捻じ曲げて解釈しているのは、トレーダー側なんです。
都度、状況が変わったら、再度環境認識を実行する癖を付けましょう。
それでは、今日はここまでにしたいと思います。
本日もお読み頂き誠にありがとうございました。
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