おはようございます。イチです。
それでは、過去の記録へ。
当時の環境認識
「上昇中 H4のBBは収縮 H1MAで一旦反発し、再下落 H1MAで反発を見た後なので、ここで反発するかも と買いが入りそう 下に紫下値支持線があるので、そちらへ抜けるか」
H4LVでは完全に上昇トレンドですが、節目に到達していますので、「このまま上昇が継続するか、一旦反発するか?」と目線に迷う状況です。
そんな中、H1LVでダウ下落転換しているため、せめてM15LVでダウ反転しないと買いにくい環境ですが、当時の私は無謀にも買い目線で攻めてますし、そもそも短期反転を確認せずに買っているため、輪をかけて無謀な訳です。
上がっているものを買って、下がっているものを売りたいですね。
続いて2枚目。
当時の環境認識
「上昇も節目で一旦調整 このまま反転というよりは、再度上昇を目指しそう H4は上昇でBBは収縮中 下を刈れば上へ 上値抵抗線を越えたら?下刈りズドンを待つ」
これはよくあることなのですが、
環境認識の中で、「上昇も節目で一旦調整 このまま反転というよりは、再度上昇を目指しそう」と認識しています。
無知な頃は、「上昇も終わりそうだから、次は下落狙いだ!」と、直ぐに折り返して次のトレンドが出る と認識していたのですが、現実的には、転換するとしても、一度レンジを経たり、再上昇するも高値更新出来ずだったり、そんな値動きが発生することが多いです。
もっと言えば、そもそも転換せずに、トレンドが継続する可能性もあるのですから、いずれにしろ、しっかりと目線転換線を抜けてくるまでは、トレンドに沿ったポジションを持つことがセオリーになると思います。
それでは、今日はここまでにしたいと思います。
本日もお読み頂き誠にありがとうございました。
コメントを残す