おはようございます。イチです。
それでは、過去の記録へ。
当時の環境認識
「H1MA下落中 傾きはあるので、とりあえず下値支持線を目指しそう」
確かにH1MAは下落中ですね。
こういった状況において現在、私が条件としているのは、
・上位足の加護があること
(H1MAに沿って売りを実施するのであれば、上位であるH4MAが下げていること)
・上位足の加護がない場合は、H1にてBBが開き状態であること
です。
今回は、H1MAはEntry時点においてBB閉じています。じゃあ、上位の加護は?というと、H4MAはやや下げ状態。
よって、上位の加護は弱い状況だったと言えます。
でも、ほぼ±0でExit出来たのは良かったかなと。
続いて2枚目。
当時の環境認識
「1下落中 BB収縮済み 安値を更新せず、15LV上値抵抗線を越えてきた」
売ろうにも、安値更新出来なかったし、買おうにも加護弱いし。
そして、上には上値抵抗線およびH1MAと、下には下値支持線。
ここから売りと買いのせめぎあいが始まるかな、といった状況ですね。
そこから、上値抵抗線を越えたと思ったら、今度は安値を更新。そして結果的には再度上昇。と、手を出していたら火傷していた環境でした。
相場状況には、
A)均衡が崩れてどちらかに流れが出ている状況
B)売りと買いがぶつかる場所
が(それ以外にもありますが)あります。
今回は、Bですよね。
どちらがトレードしやすいかといえば、当然Aです。
よって、こういった状況では、手を出さないのが一番。
相場なんて、他の通貨ペアや市場もありますし、「トレードをしなくちゃならない」なんて義務もないので、優位性が低い時は手を出さないのが一番です。
むしろ、手を出せるときの方が少ない、そんな認識で焦らずいきましょう。
それでは、今日はここまでにしたいと思います。
本日もお読み頂き誠にありがとうございました。
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