過去のトレード記録_82

おはようございます。イチです。

 

それでは、過去の記録へ。

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当時の環境認識
「H1MA下落中 傾きはあるので、とりあえず下値支持線を目指しそう」

 

確かにH1MAは下落中ですね。

こういった状況において現在、私が条件としているのは、

・上位足の加護があること

(H1MAに沿って売りを実施するのであれば、上位であるH4MAが下げていること)

・上位足の加護がない場合は、H1にてBBが開き状態であること

です。

 

今回は、H1MAはEntry時点においてBB閉じています。じゃあ、上位の加護は?というと、H4MAはやや下げ状態。

よって、上位の加護は弱い状況だったと言えます。

 

でも、ほぼ±0でExit出来たのは良かったかなと。

 

続いて2枚目。

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当時の環境認識
「1下落中 BB収縮済み 安値を更新せず、15LV上値抵抗線を越えてきた」

 

売ろうにも、安値更新出来なかったし、買おうにも加護弱いし。

そして、上には上値抵抗線およびH1MAと、下には下値支持線

 

ここから売りと買いのせめぎあいが始まるかな、といった状況ですね。

 

そこから、上値抵抗線を越えたと思ったら、今度は安値を更新。そして結果的には再度上昇。と、手を出していたら火傷していた環境でした。

 

相場状況には、

A)均衡が崩れてどちらかに流れが出ている状況

B)売りと買いがぶつかる場所

が(それ以外にもありますが)あります。

 

今回は、Bですよね。

 

どちらがトレードしやすいかといえば、当然Aです。

 

よって、こういった状況では、手を出さないのが一番。

 

相場なんて、他の通貨ペアや市場もありますし、「トレードをしなくちゃならない」なんて義務もないので、優位性が低い時は手を出さないのが一番です。

 

むしろ、手を出せるときの方が少ない、そんな認識で焦らずいきましょう。

それでは、今日はここまでにしたいと思います。

本日もお読み頂き誠にありがとうございました。

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