おはようございます。イチです。
それでは、過去の記録へ。
当時の環境認識
「①主要な流れ H1上昇 ②押しの深さ H1の1σ ③根拠 白点線刈りが望ましい ④勢い(BB) 1拡大中 ⑤シグナル」
監視開始時点では、まだ黄色点線の節目を抜けていません。
何度も話に出ていますが、レジサポ転換線より向こう側は逆の圧力がかかるため、優勢が増します。
それと同じように、このシーンだと、H1の上値抵抗線が途中まで機能しており、それを抜けています。
これも、意識されたラインであればあるほど、抜けた後はそれが逆圧力になり易いです。
とはいえ、斜めのラインよりも水平線の方が圧倒的に力が強い点には注意が必要です。
続いて2枚目。
当時の環境認識
「①主要な流れ H1上昇 ②押しの深さ H1の2σ ③根拠 最低でもM15MA ④勢い(BB)H4拡大中 ⑤シグナル」
環境的には、節目を抜けてきているので、完全に買い目線ですね。
この頃はトレンドが出た時に限って、
「ちょっと押しが弱いな。」とか
「ちょっと伸びすぎたから、もう少し押しが強くなるかな。」とか
「流石にそろそろトレンドも一服かな。」とか
色々雑念が湧いてきて、結局Entry出来ず、トレンドが終わるころにEntryして、結果逆行されて損失だけ出す。
みたいなことが、本当に多かったです。
これは、紆余曲折色々あったんですが、結果的には、技術的面(ルールの未熟さ、慣れ、体に染み込ませる)とメンタル面(割り切り、あきらめ)の双方の面が必要だと認識しています。
それでは、今日はここまでにしたいと思います。
本日もお読み頂き誠にありがとうございました。
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