予測が外れた時、被害を最小限に（トレード記録）

どうも、おはようございま～す。イチです。

今日もありがたいことに、一日が始まりましたね。

それでは、トレード記録を振り返っていきます。

当時の環境認識
「日足は下落でBB閉じ　H4は上昇でBB開き　H1にてレジサポ抜けているので買い目線」

H1にて前回と前々回（H4チャートで見える）の高値ラインを抜けてきたので、H4の上昇を加護に買い目線からスタートしています。

しかし、押し目からの反転の根拠となるもの、H1MAは抜けてしまったので、次はH4MAの追従を待つ形に。

もしも、そのまま価格が平行移動して、したからH4MAが迫ってこれば買えたかもしれませんが、結果レジサポラインを割って、下落していきました。

レジサポラインを割ったので、「仮に」H4MAで短期反転したとしても、Entryはしなかったでしょう。

やはり、日足LVの下落は強いですね。週足も落ちているので。大潮は下方向だったと。

続いて２枚目。

当時の環境認識
「日足、週足の方向に順行し始めた　H4でも転換済み　売り目線　このままでは売りにくいので、一度戻りが欲しい　バランス的には赤点節目からH4MAの間か」

日足でも分かるように、BB狭めてきていますので、更なる下落を狙うには厳しいかもしれないが、目線は下方向です。

「赤点節目からH4MAの間か」と想定した通り、その間で短期ダウの反転を待っていましたが、M5チャートからも分かるように、ダウを転換出来ずそのまま上昇していきました。

1枚目では買いを狙って下落

2枚目では売りを狙って上昇

予測を外しても被害を被らなかったのは、ちゃんと短期チャートで順行方向へのダウの成立を確認するようにしているからですね。

ここで、予測だけでEntryすると、無残に諭吉を戦死させてしまいます。

それでは、今日はここで締めたいと思います。
本日もお読み頂き誠にありがとうございました。

今日も、後悔の無い一日を過ごせるよう互いに頑張りましょう。