チャンスを感じる(トレード記録)

どうも、こんばんわ。イチです。

今日もよい一日が積み重ねられたでしょうか。

それでは、トレード記録を振り返っていきます。

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当時の環境認識
「レンジ中 日足の節目で耐えている H4はほぼ横向き 上にブレイクするか」

 

日足チャートで見えるように、節目で下落を耐えており、更に下に抜けるか?

はたまた、一旦MAを上抜いてくるか?

という局面です。

 

私は、基本トレンドフォローなので、このレンジを狙ったり、もしくはレンジからのブレイクを狙ったりすることはしません。

よって、この状況からは一旦どちらかにブレイクしないと、狙いようが無いです。

 

結果、上にブレイクしましたが、ブレイク幅は微妙で、H1MAでも短期反転しなかったので、Entry出来ずでした。

 

続いて2枚目。

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当時の環境認識
「日足下落中でBB閉じ H4は上昇中でBBは閉じかけ 上下に大きくスゥイング中 次折り返したら買えそうだが、加護は無い」

 

前回チャートでレンジと認識している箇所から上にブレイクして、一旦押してきている場面なので、これは私としてはEntryを狙いたいところ。

 

ですが、押しからの順行の勢いが強く、とてもEntry出来ませんでした。

 

環境は良くても、自分のEntryの形にならなかった。そんな感じです。

 

環境を正しく認識できていたというだけで御の字です。

 

チャンスは時間軸的にまたきますし、

横軸でも、他市場や、株式などいくらでもあります。

 

チャンスじゃないのに無理に捻じ曲げて、チャンスだと自分に言い聞かせてEntryする。

これは、破滅への片道切符ですので、ご注意を。

 

とはいえ、この「本当のチャンスと、目が曇ってチャンスに見えるのとの差を感じにくい。」ってのは、ずっと私自身悩んでいたことでした。

 

0か1かで判別できるのであれば簡単ですが、相場ってそうじゃないですし、相場に限らず何が正しくて、何が間違っているかって分かりにくいこともありますよね。

 

「技術を高める、経験を積む」ってのも大切だと思いますが、

もう一つは、「自分の感性を研ぎ澄ます」「感性を蘇らせる」ってのが大切だと思います。

 

要は、「感じる」ってことですね。

 

方法論については、また別途記事にしますね。

 

それでは、今日はここで締めたいと思います。
本日もお読み頂き誠にありがとうございました。

明日も、後悔の無い一日を過ごせるよう互いに頑張りましょう。

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