過去のトレード記録_101

どうも、おはようございま~す。イチです。

今日もありがたいことに、一日が始まりましたね。

それでは、今日も過去の振り返りを行っていきます。

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当時の環境認識
「①主要な流れ 4上昇(1下落)②押しの深さ 4で1σ 1で1σ ③根拠 H1MA ④勢い(BB)4維持 1収縮 ⑤シグナル」

 

H4にて明確に節目を抜け、H4MAも節目に追従し、環境的には綺麗な上昇環境です。

 

監視時点から見ると、いつ買おうか?といった状況ですが、今着目するとしたら、それまでH1MAで頭を何度も押さえられていたのが、夜間に上抜けてきたという所です。

 

本当は水平線の方が良いのですが、時にこのようにMAが意識され、それまでレジスタンスとして機能していたのが、ブレイクされた後、サポートに転換するという現象が起きます。

 

こういった性質を狙ってのEntryにみえますが、このときは単純にMA上でカラカサが出たため買っていますね。

 

まぁ、環境認識を外していないので良しということで。

 

続いて2枚目。

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当時の環境認識
「①主要な流れ 4.1上昇 ②押しの深さ 4で2σ 1で2σ ③根拠 1LVレジスタンス裏側 ④勢い(BB)4.1拡大中 ⑤シグナル」

 

監視時点から順行しましたが、押しが弱かったので私はEntryできませんでした。

 

しかし、環境的にはH4、H1、M15それぞれでBB拡大中と良好な状態だったので、短い時間足であれば狙っても良かったのかもしれません。

 

というのは、トレンドも永遠には続きませんよね。

大小ありますが、平均的に見ればある程度伸びたらトレンドは終了するのです。

 

という事は、続けば続くほどに終了が近づいている。と言えます。

 

そうなると、心境的にはどんどん買いにくくなってきますし、利食いも入ってきます。

 

よって、本当に優位性のあるトレードを行おうと思ったら、上位足でも「押し目が終わって方向性が出始めた場所」を狙う必要があるんですね。

逆に、トレンドが伸びた場所から狙うのは、相対的に見て優位性が低くなるのだということを意識して、認識しましょう。

 

それでは、今日はここで締めたいと思います。
本日もお読み頂き誠にありがとうございました。

今日も、後悔の無い一日を過ごせるよう互いに頑張りましょう。

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