過去のトレード記録_41

おはようございます。イチです。

 

それでは、過去の記録へ。

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完全な上昇局面ですね。

 

こういった相場であれば、目線に迷うことは無いので、Entryに集中できます。

 

節目を超えてきていますので、後はどこで順行するか?を想定すれば良いです。

 

監視開始時点からすれば、

・このまま伸びていく

・H1MAで反発して伸びていく

・節目で反発して伸びていく

・H4MAまで押してから伸びていく

色んな選択肢があるのですが、今回はH1MAで反発していきました。

 

今回の反発は、H1MAで反発してそのまま上昇していったので、私自身のシグナルでEntry出来ていたかは微妙ですが、いずれにしろ根拠箇所(今回で言えばH1MA)で短期のチャートを見て、価格が折り返しを確認したうえで買いを狙う。

 

これが良いです。

 

チャート上の赤数字「4」のような箇所でEntryしようと思うと、MAが全く機能せず(意識されず)に下抜けていったとき、あっさりと損切に会ってしまいます。

 

次は2枚目。

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相変わらず買いの環境。

 

この状況下で私がチェックするのは、いつも通りH4の節目とMAの位置関係です。

 

節目を上に抜けてきていますし、H4MAよりも価格が上にいますので、基本買い目線でOKです。

 

そんな中、H1では調整波が発生。

 

当時の私は、はじめは買い目線で入っているのですが、途中から売り目線に変更しています。

 

ここで売るってのは、完全に流れに逆らっていますので逆張りとなりますが、ほんっとうに逆張りはやらなくていいです。

 

先ずは特定の環境下のプロになればいいんです。

 

そこに注力すれば、トレードを攻略できる可能性が高まることは間違いありません。

 

 

さて、話は戻して、仮にここで売り目線にするとすれば、どこからでしょう。

 

例えば、節目を超えられずに、H4MAを下回ってきたら?

いや、それだけでは不完全です。

 

H1で見る 6/11 19:00 頃の安値ライン これを下回って初めて目線を転換するべきであって、買い勢力からすると、ここは砦となるため、このラインで買い注文が入ったりしやすいラインとなります。

 

だから、安易に売り目線にならないように気を付けてくださいね。

 

そして、目線に迷わなくなれば、後はEntryタイミング。

 

タイミングもこれまで話している通りですが、ちゃんと短期の目線転換線を超えてから。下の写真で言えば、黄色太ラインが下がってきていますが、これを赤矢印の上昇で上抜いてからです。

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そこからは、飛びついても、戻りを待ってもいいです。

 

それでは、今日はここまでにしたいと思います。

 

本日もお読み頂き誠にありがとうございました。

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