おはようございます。イチです。
それでは、過去の記録へ。
完全な上昇局面ですね。
こういった相場であれば、目線に迷うことは無いので、Entryに集中できます。
節目を超えてきていますので、後はどこで順行するか?を想定すれば良いです。
監視開始時点からすれば、
・このまま伸びていく
・H1MAで反発して伸びていく
・節目で反発して伸びていく
・H4MAまで押してから伸びていく
色んな選択肢があるのですが、今回はH1MAで反発していきました。
今回の反発は、H1MAで反発してそのまま上昇していったので、私自身のシグナルでEntry出来ていたかは微妙ですが、いずれにしろ根拠箇所(今回で言えばH1MA)で短期のチャートを見て、価格が折り返しを確認したうえで買いを狙う。
これが良いです。
チャート上の赤数字「4」のような箇所でEntryしようと思うと、MAが全く機能せず(意識されず)に下抜けていったとき、あっさりと損切に会ってしまいます。
次は2枚目。
相変わらず買いの環境。
この状況下で私がチェックするのは、いつも通りH4の節目とMAの位置関係です。
節目を上に抜けてきていますし、H4MAよりも価格が上にいますので、基本買い目線でOKです。
そんな中、H1では調整波が発生。
当時の私は、はじめは買い目線で入っているのですが、途中から売り目線に変更しています。
ここで売るってのは、完全に流れに逆らっていますので逆張りとなりますが、ほんっとうに逆張りはやらなくていいです。
先ずは特定の環境下のプロになればいいんです。
そこに注力すれば、トレードを攻略できる可能性が高まることは間違いありません。
さて、話は戻して、仮にここで売り目線にするとすれば、どこからでしょう。
例えば、節目を超えられずに、H4MAを下回ってきたら?
いや、それだけでは不完全です。
H1で見る 6/11 19:00 頃の安値ライン これを下回って初めて目線を転換するべきであって、買い勢力からすると、ここは砦となるため、このラインで買い注文が入ったりしやすいラインとなります。
だから、安易に売り目線にならないように気を付けてくださいね。
そして、目線に迷わなくなれば、後はEntryタイミング。
タイミングもこれまで話している通りですが、ちゃんと短期の目線転換線を超えてから。下の写真で言えば、黄色太ラインが下がってきていますが、これを赤矢印の上昇で上抜いてからです。
そこからは、飛びついても、戻りを待ってもいいです。
それでは、今日はここまでにしたいと思います。
本日もお読み頂き誠にありがとうございました。
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