過去のトレード記録_11

おはようございます。イチです。

 

今日はベランダの掃除をします。

というのも、庭にあったヤシのおかげで、ベランダがと~~っても汚れてしまっているからです。

 

普段目に付かないところなので、物理的にはどうでもいいっちゃ~どうでもいいんです。

しかし、それを放っておく事は、潜在意識的にいうと、自己像へ「汚いものをそのままにしておく自分(やるべきことを放っておく自分)」をインストールするようなものです。

よって、そういった目に付かない場所でも、汚れいていると知っている時点(もしくは、汚れているかもと想像できる時点)で、それを放っておきたくはないんですね。

 

まぁ、こうやって脳内の小人の意見を、少しずつ変えていくことが自己改革なんですよね。

 

どうしても、何かを成長させようとするとき、例えばトレードで言えば、「トレードを頑張る」ことは出来ても、それ以外に目を向けることはほとんどないと思います。

 

でも、

・普段の生活をしていても

・家族と共に過ごしていても

・会社にいても

・友人といても

全てが自分であり、そういった日常に繋がる部分から自分に潜む ”問題となる箇所” に気付き、変化させていくことが本当の自己改革です。

 

そう考えるようになってからは、毎日、毎瞬が学びであり修行となり、トレードだけやっていた時期とは比べ物にならない程、成長が出来るようになりました。

 

本当にお勧めですよ。

 

さて、それでは、トレードの話へ。

f:id:ichi0215:20180725080220p:plain

前回トレードにてH4LV下落の1波が発生し、前回安値を超えたところで価格が停滞している状態です。

 

前回安値を超えているため、売りを考える状況ですが、抜けが浅いのでダマシブレイクとなり、直ぐに戻される可能性もある箇所といえます。

 

私は、このような状況下では、各時間足のMAが追従してくるかを見ています。

 

M15に関しては、ブレイクラインより下に位置している状態でMAが追従しているため、現在であれば条件的には売りを狙う状況です。(ただ、時間帯や曜日も考慮しますが。)

 

その後、M15MAでは一旦順行したものの戻ってきたので、建値決済もしくは損切となります。

 

そして、次に見るのは、H1MAです。これに関しては、まだブレイクラインへ追従していないため、MAの恩恵が薄く、戻される可能性が比較的高いと考えます。

そういった場合、その後の値動きを見て、例えば横這いが継続するようなら、MAに引き付けて売りEntry。

もしくは、ブレイクラインを上に戻せば、どっちともいえる状況になるため、ボラをみてMAとブレイクラインの間の値動きを狙うかを判断していきます。

 

まぁ、まだ経験が浅いうちは、「もしくは」以降は無視してもらって、しっかりとしたトレンドフォローのスタンスを崩さないほうが圧倒的に良いと思います。

 

それでは、本日もお読み頂きありがとうございました。

みなさん、良い一日を!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です