病気を根治したいなら【医者は語らない真実】

こんにちわ。

突然ですが、あなたはこの日本の医療の仕組みについて疑問を感じたことはありませんか?

私は、お医者さん… 引いては日本全体の医療・健康に対する取り組み方に対して、強烈にもどかしさを感じるところがあります。

この視点を持っておけば、様々な問題に対して「仕方がないか…」 と諦めてしまうところで意外な解決の糸口を見つけられるようになりますので、今日はそのことについて記事にしたいと思います。

 

もくじ

1.奥さんの足の親指が!?
2.私のおしりの穴が!?
3.奥さんの片頭痛
まとめ

1.奥さんの足の親指が!?

みなさんは肉芽(にくが or にくげ)って知ってますか?

私は知りませんでしたが、奥さんが数年前に足の親指が肉芽になってしまい、とても痛い思いをしていました。

肉芽については以下参照ください。(痛そうな画像が出てきますので、見たくない人は足の爪の角が赤く腫れてしまう状況と思ってください。)

https://www.dermatol.or.jp/qa/qa38/q07.html

 

爪が伸びている時に、段差とかに指をぶつけて『痛って~~!!』って悶絶するときって、ありますよね?

それよりも痛い状況が、ずっと続いていたため、奥さんは一度病院に行くことにしました。

病院では、診察後、消毒をしてもらったり、塗り薬を貰ったりしましたが、それを使っていても一向に良くならないんです。。。

 

ずっと治らずに苦しんでいるのが可哀そうだったので、「何とかならんもんかな…。」と私も色々調べてみました。

すると、病院で治療(爪を余分に切って貰ったり)された方々の肉芽の状態が更に悪化しているような写真が次々と出てきます。

「うわぁ~。こんなに酷くなることもあるんだ…。」

その頃の奥さんの爪の肉芽の状態を見ると、確実に昔よりも酷くなっていましたので、

「確かにこのままいけば、この写真みたいになっちゃうかも…。」と、焦りの気持ちが湧いてきます。

 

しかし、さらに調べていると運良く肉芽を自分で治した方のサイトに辿り着きました。

興味津々で中身を見てみると、、「………。ふむふむ。」これは信用しても良さそうな内容です。

 

その方の主張は、(足の爪の)肉芽は、爪の端に「小骨」のような爪があり、それが肉に刺さっているから、いつまでも治らない。

よって、小骨を(糸ようじで)はじいて(取り除いて)治しましょう。というものでした。

 

奥さんも「藁にも縋る」気持ちでしたから、すぐに糸ようじを買ってきて、トライ。

痛がりながらも何度か挑戦していると、『あっ!取れた!』とのこと。「へ~!本当に中に入ってたんだね~。」『だね~。』

そして、素晴らしいのはそこから。

 

先ず、歩いても痛くない!これは、奥さんもかなり嬉しそうでした。見た目はまだまだジュクジュクしてたんですけどね。

さらに、その後の治りも早かったため、『いや~。はじいて良かったね~。』と喜び合ったのを覚えています。

 

肉芽→病院に行っても治そうとしてくれない

爪を切って、薬を塗って、治らなければまた来てね

 

2.私のおしりの穴が!?

私は、トレーダーでもありますので、正直机に向かっていることの方が多いです。(といっても、チャートを見ている時間は短いですが…)

そのせいか、5年ほど前に『痔』になっちゃったんですよね。

 

座るだけで痛い… といタイプではなく、とにかくウンチをするときに「痛い!!( ;∀;)」のです。

いや、今は治りましたよ。

 

でも本当に当時は悩みまくってました。

だって、本当にウンチするときに、痛くて痛くて。いきんでも、ウンチ君が強情で全然出てきてくれなくて・・・。

一番酷い時は、何やっても出てこないから、本当に絶望して絶望して。。泣きそうになってました。(結果、浣腸でギリギリ何とかなりました。)

 

お世話になっていた先輩も、昔『痔』で苦労したという話を聞いたことがあったので、ちょうどお会いした時に聞いてみたんですね。

そしたら、

『お~、いっちゃん、そりゃ~すぐに病院に言ったほうがいいぞ!』

とアドバイスをくれました。

さらに、

『あんまり酷くなると、肛門取らなあかんくなっちゃうらしいで!』

 

「………!!(;゚Д゚)」

怖くなった私はすぐに病院を予約。

 

そして、初めて病院に行ってみると、凄い人数の患者さんがいます。

「へ~。こんなにたくさんの人が痔で悩んでるんだ~。」

 

そして、先生に診てもらう事に。

当然、寝っ転がっておしりを丸出しにして、先生に全てをさらけ出します。(前以外は(;´∀`))

 

その時、先生は何も言ってくれませんでしたが、その後看護師さんに、

『あなたは、痔核ですね。酷くなると、痔瘻(酷い痔)になって、最悪人工肛門にしなくちゃいけないかもしれないです。どうされますか?』

と、流れ作業のようにドギツイ質問が降りかかります。

「え!?どうするって、何をですか?」

『どうにかしたいなら、手術するってことですね。』

「そうなんだ…………………………。う~~ん。。。 じゃあ、お願いします…。」

 

といって、初日にいきなり手術をすることに決まってしまいました。

 

どうも手術は注射をするらしいのですが、とにかく、自分の痔の状態もよく分かりませんし、手術の内容もイマイチ分からないまま、どんどん話が進んでいきました。

(いや、内容が分からないって! そんなの聞けばいいじゃん!なんで聞かないの!?)

と言われるかもしれませんが、先生も忙しそうで、患者も多く、看護師さんも結構な圧があるので、即決せざるを得ない感じだったのです。

足早に入院日が決定したのですが、まだ話を飲み込めていない私は、病院を出るときに貰ったパンフレットを見て、ようやく痔のことがちょっと分かりました。

 

 

両親が私をとっても健康な体に生んでくれたので、これまで入院なんて一度もしたことが無かったのですが、この時『人生初めての入院』をすることになったんです。

 

結果、手術はジオン注射というものだったらしく、手術・入院といっても一日で終わりました。

 

注射は無事終わったのですが、どうも術後がよろしくありません。

一気に治ると思っていたんだけど、結局ウンチをするときの苦しみは、まだまだ改善されなかったのです。

 

先生に聞いてみると、「ウンチが堅いね。出してある薬をしっかり(お尻の穴の)中まで塗ってね。」そんな感じのことを言われ、またそそくさと別の患者さんのところに行ってしまいました。

 

とにかく困っている私。

何とか『普通にウンチ出来るようになりたい!』そんな切実な願いを胸に、色々と自分で解決策を模索する日々が始まります。

 

その結果、(この間、色々ありましたが)

①ウンチの質に関しては、バランスの取れた食事が必要で、特に食物繊維を豊富に取る必要がある。

②ウンチが柔らかくても、肛門が狭窄(狭くなる)してしまっているから出にくく感じる。

という2点が、問題のように感じられました。

 

そのため私は、

①→メインの食べ物を変えるしかない!それは米だ!そして、食物繊維を摂るために玄米ご飯にするぞ!でも堅いのは嫌だから、発芽玄米だ!

②→薬を塗るときに、思いっきり指を肛門に突っ込む。これで、ビビってる肛門を「お前はやればデキるんだ!」と励ます。

という対策に行きつきました。

 

その結果、今では僅かな時間しかなくても、スッと行ってモリっと出してこれるようになりました。

 

3.奥さんの片頭痛

奥さんは頭痛持ちです。それも重度の。

 

片頭痛なのですが、月に2~3回を超えると重度だって書いてあったのですが、月の半分位は痛くなっています。

 

病院にも行っているのですが、結果的にトリプタン系の薬を貰って抑えているだけなんですね。

 

でも、片頭痛も色々調べてみると、その原因やメカニズムが徐々に解明されているようで、結果何種類かの解決方法に辿り着きます。

これに関しては、今その改善策に取り組み中なのですが、原因があって、それに対して根本的なアプローチをしているため、少なからず効果はあるだろうと思っています。

 

まとめ(結局言いたかったこと)

色々書いたんですが、何が言いたいのか?ですよね。

 

色んな実体験や、それ以外にも他の方のお話を聞いていたりして感じるのは、

『お医者さんだからといって完璧な知識がある訳じゃない。』

うえに、

『お医者さんが根治を目指してアドバイスをくれる訳じゃない。』

よって、先ずは

完璧に治したかったら、お医者さんの言いなりじゃなくて、自分でも原因や信憑性を調べてみるべき。

という事です。

 

でも、そりゃそうですよね。

だって、お医者さんからしたら、根治したら、もう患者さん病院に来てくれなくなっちゃうじゃないですか。

 

そりゃ、あまりに適当な診察や治療をしていたら、評判悪くなって逆にお客さんが来ないのも困る訳ですが。

ある意味、病院からしたら『リピーター』は大切な訳ですよね。

 

しかも、薬ってやたら大量に出されるじゃないですか。

そんで、使わなくって、結果的にかなりの量をポイしちゃうことになります。

 

でも、これも凄い話で、商売やってる人が商品を売ろうとしたら、1個売れるのでも御の字で、それが複数売れるのであれば『ありがとうございます!』です。

ですが、病院だと『〇日分出しときますね。』ですもんね。

いや、念のためとか、色々訳はあるのでしょうが、そんな薬も貴重なお医者さんの収入源になってます。

しかも、薬って海外の薬を調べたら分かるのですが、日本って本当に高く売ってますからね。そりゃ、お医者さん儲かる訳ですよ。

ましてや、原価なんてもっと安いはずですから。

・・・。っと。まだまだ薬については話したいことがあるのですが、ちょっと脱線したので、話を戻します。

 

私の一番言いたかったこと。

それは、

『病気になってからのことじゃなく、病気にならないためのことをもっと考えましょう!』

という事。

 

だって、病気にならないのが一番なのですから。

 

良く、保険会社とかが『日本は、今や二人に一人がガンになる時代です。』

とか言ってますけど。

いや!それを受け入れた前提じゃなくて、何でそうなってるのか?そうならないためにどうすればいいのかを考えようよ!

ってことです。

 

自分が見事ガンになって、保険金貰えたらそれで嬉しいですか?

「いや~。〇〇保険のいちかわさんから勧められた後、ガンになっちゃったけど、言われた通り保険に入っておいて良かったわ~。」

まぁ、お金が入ってこないよりはいいのでしょうが、それよりも命の方が大切ですよね。

 

みんなが健康に明るく楽しく過ごせる。理想ですし、自分に出来ることを取り組んでいきたいです。

それでは、お読み頂きありがとうございました。

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