過去のトレード記録_84

おはようございます。イチです。

 

それでは、過去の記録へ。f:id:ichi0215:20181017100203p:plain当時の環境認識

「H1にて上昇1σ付近のため、ヘッドフェイクシグナルで買う」

 

環境的には、H4LVで下げていた流れが、週・日足の上昇方向に再度方向転換し、1LVで上昇中なので、買い目線。

 

H1MAが下からせり上がってくる中、M15では横這いの動き。

 

これは私が好きなパターンです。

 

値動きが横這いってことは、それまでの上昇に対して抵抗勢力が小さいってことです。

 

もしも、売りで待ち構えている勢力が強ければ、節目に到達した直後、大きく反落する値動きが発生し易いです。

 

よって、横向きの値動きの中で安値圏に引き付けてEntryする。これが生きてくるんですね。

 

あ、後ギャップ箇所への押しってのも、大きなポイントですよ。

 

続いて2枚目。

f:id:ichi0215:20181017100245p:plain

当時の環境認識… がありません。

 

まだまだ、環境認識の実施が徹底されていませんね。

 

1トレード毎の環境認識や、時間経過に伴う見直し、トレードの記録の必要性は多くの方がご指摘下さる通りとても重要です。

 

せっかくの自分のトレード結果から得られる、自分自身の改善すべき点を見出すためにも、1トレード毎にしっかりと環境認識や記録を保存しましょう。

 

でも、負け続けたいという方なら大丈夫です。

 

トレードに関しては、私としては、良いトレードではありません。

レジサポ転換線を上抜け後、また下に割り込んでいますし、H1MAは下抜けているし、Entryは逆張りだし。

 

こういう自分の意図しない勝ちを納めても、何の意味もないどころか、むしろ悪影響しかないですね。

変なトレードを重ねると、似たような場面でまた同じようなトレードを繰り返すようになります。要は、癖が付いてしまうんですね。

 

自分のルールが出来たら、そのルール通り一貫してトレード出来るように鍛錬しましょう!

 

それでは、今日はここまでにしたいと思います。

本日もお読み頂き誠にありがとうございました。

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