過去のトレード記録_102

どうも、おはようございま~す。イチです。

今日もありがたいことに、一日が始まりましたね。

それでは、今日も過去の振り返りを行っていきます。

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当時の環境認識
「①主要な流れ 4.1上昇 ②押しの深さ H4で2σ H1で3σ ③根拠 1LVレジスタンス裏側 ④勢い(BB)H4.H1.M15拡大中 ⑤シグナル」

 

完全に買い目線中です。

 

が、が・が・が!!

何故逆張り!?(;´Д`)

 

優位性を味方に付けなくちゃいけないのに、完全に逆らっています。

 

まぁ、何故売ったかは分かるんですけどね。

 

それは、シグナル足において「グイッ⤴」と上がったので、「おっ!こっから一気に反転するんじゃ?」って思っちゃったんですね。

 

この衝動。私は卒業するのに時間がかかりました。。。

 

確かに、シグナルとしては使えないことは無いんですよね。

でも、それは環境認識として、「ここでは逆張りだ!」って準備している状況下で使えるのであって、単にシグナル足を見ていて、「おっ!」と思ったから売るってのは、別次元の話です。

 

それは、単に狭い視野で値動きに釣られちゃっただけなんですね。

 

続いて2枚目。

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当時の環境認識
「①主要な流れ 4.1上昇 ②押しの深さ 4で2σ 1で2σ ③根拠 M15MA ④勢い(BB)4.1拡大中 M15収縮中 ⑤シグナル」

 

完全にブレイクしているので、買い目線継続中ですね。

 

出来ていないので書いておきますが、H4チャートで新値更新していますよね。

 

こういったときに大切なこと。

何だか分かりますか?

 

 

・・

 

・・・

 

・・・・

 

ハイ!その通り!!

 

いや、大切なことはたくさんあるんですが、私が今日言いたいのは、

「俯瞰する」

ということです。

 

つまり、日足チャートを開く。

 

更には、そこで節目を探すってことですね。

 

新値に勢いよく飛び込んでいく流れは、簡単には止まりません。

 

そして、それが止まる可能性が高いのは、そう、節目ですよね。

 

よって、新値更新時は、一段上のチャートで節目を引いておくことで、

「節目までは到達するかな?」

「節目まで遠いので、揉み合い幅の2倍が限界かな?」

「節目まで遠いので、フィボナッチが意識されるかな?」

「節目まで遠いので、チャネルラインが限界かな?」

「少し上に節目があるので、ダマシブレイクになるかな?」

と、トレードプランを立てやすくなるんです。

 

どんなことでも、視野が狭いのっていいこと無いですよね。

 

それでは、今日はここで締めたいと思います。
本日もお読み頂き誠にありがとうございました。

今日も、後悔の無い一日を過ごせるよう互いに頑張りましょう。

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