過去のトレード記録_109

どうも、おはようございま~す。イチです。

今日もありがたいことに、一日が始まりましたね。

それでは、今日も過去の振り返りを行っていきます。

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当時の環境認識
「①主要な流れ 4上昇 15上昇 ②押しの深さ 4:1σ ③根拠 B:H1MA ④勢い(BB)4収縮 1維持 ⑤シグナル」

 

今日は、記録を見返していて、とても大切だなと感じたことを記事にしたいと思います。

 

相場って、見方は千差万別で、ある人が見ると買い場にみえますし、ある人が見ると売り場に見えます。

だから、相対取引が成り立っているんですよね。(形上は。。)

 

前日までの、過去の振り返りを見ていると、私は買い側と売り側両方の目線で環境認識をしていました。

それは、こう見ると売りだけど、こう見ると買い。と、見方によって目線が変わる場面だったからです。

 

でも、今回は違います。

買い側の目線でしか相場を見ていません。

 

それは、「いくら何でも、この相場だったら売りは無いよなぁ。」という環境だったからです。

 

つまり、目線に迷いが無い。

これは本当に大切なことで、私も途中までやらかしていたんですが、どこかでトレードで仕掛けなきゃ。という気持ちがあり、「この場面は、買いなのか?それとも売りなのか?」とどちらかの答えありきで相場を見ていた時期が長かったです。

 

そうすると、相場の見方は千差万別ですから、何かしらの買う理由、または売る理由が見つかるのです。

 

でも、それは、無理して見つけたのであって、真に自分が求めていた相場では無い可能性が高いですのでご注意を。

(自分のロジックが決まっていない、という人はそれ以前の問題です。。)

 

続いて2枚目。

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当時の環境認識
「15拡大中 小さい節目で入るしかない」

 

ちょっと監視開始ラインがずれていますが、ご勘弁を。

(一枚目のチャートと見比べて下さい。)

 

H4MAから再上昇して、再度節目まで到達しました。

 

監視を開始した時点からも、上昇しています。

 

ここで気を付けなければならないのは、H1チャートで見て取れる「1波」の途中から乗ることになる、という点です。

 

一番良いのは、H1の「1波」を底から天井までごっそり取ることです。

でも、途中からとなると、取れる値幅は小さくなります。

 

また、リスクはというと、途中からのEntryはしっかりとした根拠を活用しにくいため、そんなに小さく設定出来ないことの方が多いです。

 

となると、必然的にリスク・リワード比率が悪くなり、優位性は低くなりやすい。

 

やっぱり、しっかりとした根拠からスタートする「1波」を狙うトレードが一番ですね。

 

それでは、今日はここで締めたいと思います。
本日もお読み頂き誠にありがとうございました。

今日も、後悔の無い一日を過ごせるよう互いに頑張りましょう。

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