おはようございます。イチです。
それでは、過去の振り返り本日の一枚目。
H4では安値更新中。MAも下向きでBBも拡大中ですので、売り目線継続中です。
M15にて揉み合っていた価格帯を下抜けした時点より監視開始ですが、H1ではMAがほぼ横向きとなっているため、いくらH4が下落環境とはいえ、そのまま売りに付いていくのは厳しいところ。
結果的にこの時は、M15の追従を待って、引き付けて売りを実施していますが、H1の横向きMAの環境で、真ん中(MA付近)から売るってのは、今ならやらないです。
(M15MAを背に売るためには、H4.1双方の下落環境が必要とルール化してあるからです。)
そこは人それぞれとして、着目したいのは、水色で書いた「素人LCのみに頼らず、考えられた」という部分。
この頃は、「素人が振り落とされた後に相場は順行する。」と考えていたため、Entryの際には、自分ならここをストップロスラインにして、Entryするだろう。という箇所を価格が抜けてからEntryするようにしていました。
その考え方は確かに一理あるのですが、大事なのは「木を見て、森を見ない」状況にならないことです。
「素人が振り落とされた後に相場は順行する」というのは、あくまで一つの見方であって、ほかの角度から見ている人が五万といるわけです。
よって、節目との位置関係、直前の波と戻りの調整波の大きさのバランス、MAへの引き付け、下値支持線割れ、等、細かくなくていいですが、いくつかの視点を持ち、複合的にここだ!って箇所を明確に定義すると良いです。
それでは、2枚目。
超超超超… ヤバイ!出た!って感じの感情トレードです。
自分で見ていて恥ずかしい… 穴があったら入りたい( ;∀;)
ですが、こういった情けないようなトレードが、実は一番自分が向き合わなくてはならない、また得られるものが大きいトレードとなります。
私は、隠さずに言いますが、トレードの記録を取り始めた頃、
・「自分の負けトレードや情けないトレード」は記録しなかったり
・Entryタイミング監視中、躊躇して入れず順行した時、Entryしたとみなして記録してたり
こんなどうしよもないことをしていました。
これは、絶対に望ましくないことであり、自分の成長を妨げる悪い癖です。
情けない… と思えてもいいんです。
先ずは、今の自分を受け入れる。
どんなに情けなくてもそんな自分を受け入れる。
それが出来て、初めて次の正しい一歩が踏み出せます。
ちょっと長くなってしまったので、トレード自体の反省内容は、次回書きたいと思います。
本日もお読み頂き誠にありがとうございました。
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