おはようございます。イチです。
それでは、過去の記録へ。
当時の環境認識
上昇中 H4H1共に収縮
前回の認識にもありましたが、上昇が弱くなってきています。
こういった環境の下では、はっきりしない相場となるため、どちらかに方向性がハッキリするまで様子見、ってのが正解な感じの相場でした。
とはいえ、まだ上昇の力は残っており、最終Entryからは114pipsまで上昇しましたが、利食いせず。
完全に目が眩んでいます。
よって、環境認識の反省としては、上昇の力が弱くなってきているので、下からEntryしても小さく利食い。もしくは、どちらかに抜けるまではEntryしない。ってこと。
また、Entryタイミングの反省としては、いつもの短期反転。
落ちていくときに焦らなくても、一旦上ダウを築いてからでも、十分チャンスはあります。
では続いて2枚目。
当時の環境認識
2週間続いたダラダラ上昇も基調が変わる 一旦下げて昨日安値に到達
方向感のハッキリしない状況から、下へ抜けました。
H4にて大潮は上方向であることが確認できるため、下抜けからの下落は一瞬で終わるのか、しばらく続くのか?どちらか迷う状況であると言えます。
でも、とりあえず一旦もみ合いから下抜けしたので売り目線が基本か。
これを「前日安値に到達した」という理由で買っているという事は、「目線転換線を下抜けした(H1LVで下落ダウを形成した)」という事実を重く見ていないってことですね。
売り目線としても、このまま現在発生している下落の波に乗っかるか、一旦押しを待つかも選択が分かれるところですね。
それでは、今日はここまでにしたいと思います。
本日もお読み頂き誠にありがとうございました。
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