おはようございます。イチです。
それでは、過去の記録へ。
当時の環境認識
「大きく下げた後、窓を開けて寄り付き 買う」
ちょっと言ってる意味が分かりませんねw
あぁ、たぶん窓を開けたら、基本的に窓を埋める動きが発生しやすい。ってのを鵜呑みにして買ったと思われます。
前回も書いたのですが、こうやって(H4LVで)上昇している中、H1LVで目線転換した(前回安値を下抜き、下げダウが確定した)とき、
・下落は一時的なモノで終わって、直ぐにH4LVの上昇が継続するのか
・下落が継続するのか
双方の想定が出来るため、どのように考えていいか私は迷っていた時期があります。
結論としては、シンプルに
H1LVのダウが下向いたのなら、再度ダウが上を向くまでは売り目線を継続する。
これで良いと整理しています。
よって、窓を開けましたが、まだダウは下落中なので、基本は上から売りで攻めるのがセオリー。
しかも、ギャップを開けたなら、ギャップ上端は抵抗(このパターンならレジスタンス)として機能しやすいので、ここを起点に売っていく、そんなプランも準備出来る訳です。
それでは2枚目。
やはり、上位環境(大潮)は基本上だったので、下落は一時的なモノで終わり、直ぐに上昇していきました。
よって、M5チャートで言うと、下記の黄色ラインがH1LVの前回高値となるため、ここを超えてから目線を買いに転換します。(だから、目線転換ラインと呼んでます。)
一回目の赤矢印箇所は、超えたといってもH1LVでは上ヒゲで終わってしまっていることと、まだH1MAよりも下に位置しているため、ここは超えてから、つまり2回目の赤矢印の上昇によって、目線を転換した方がいいと思います。
私は、基本的にその後押しを待ちます。
なお、この方法で判断していると、たまにあるV字リバーサルとかには乗れません。
が、それは仕方のないことです。
全てに乗る手法は存在しないので。
それでは、今日はここまでにしたいと思います。
本日もお読み頂き誠にありがとうございました。
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