おはようございます。イチです。
それでは、過去の記録へ。
今日の記事は、目線の転換点の察知について役立つ記事です。
当時の環境認識
「トリプルボトムで節目攻防を跳ね除けた感じ 下刈りして順行するか」
昨日の2枚目の画像を見て貰えれば分かるのですが、強い日足MAまで押した際、M15で認識できるトリプルボトムを形成したため、現在の下落ダウの潮目は変化したと認識し、買いを狙っています。
当時の自分としては、なかなかファインプレーだと思います。
というのは、ダウが下落中にも関わらず、その潮目の変化を察知して目線を転換させることが出来たからです。
機能の1枚目の記事で書いたこと(H1が下落ダウ中に発生したM15ダウの転換は鵜呑みにしてはならない)とは、真逆となるのですが、これが
・チャートの転換点で発生した
・目立つチャートパターンが発生した
この条件を満たすことで、相場参加者(プロ)はその潮目の変化を察知し、それに気付かない素人勢よりも優位に立っているのです。
続いて2枚目。
相場も日足方向にトレンドが出始めましたね。分かりやすい動きになっています。
当時の環境認識
「日足は上昇に転じた感じ H4収縮中 H1は1σ付近 拡大中 形的にはS③」
(S③は自分なりのシグナルです。細かいことなので気にしないでください。)
※こういうところが気になるならば、その時点で負け組思考濃厚です( ;∀;)
しっかりとH1LVの目線転換も超えてきていますし、抵抗となるH4MAも上抜けしてきています。
そして、上昇中のH1MAに近づいたとなれば、後は買いシグナル監視。
この時は、相変わらずEntryが早いですが、いつも通り短期反転を確認した上でEntryすれば、しっかりと利益が残せた相場かと思います。
短期反転については、過去の記事で再三説明してきていますので、そちらを参照ください。(私は、この概念によって、損失を大幅にカットし、自分のパフォーマンスを向上させることが出来ました。)
それでは、今日はここまでにしたいと思います。
本日もお読み頂き誠にありがとうございました。
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