過去のトレード記録_108

どうも、おはようございま~す。イチです。

今日もありがたいことに、一日が始まりましたね。

それでは、今日も過去の振り返りを行っていきます。

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当時の環境認識
「①主要な流れ 1下落(4上昇)②押しの深さ 4:1σ 1:-1σ ③根拠 B:H4MA S:M15MA ④勢い(BB)4収縮 1拡大 ⑤シグナル」

 

H4とH1のMAに挟まれた箇所での値動きですね。

 

ざっと見ると、両MA間の値幅は40pips程度なので、狙える値幅も小さい。。。

ですが、環境的にはH4MA上昇中で、たぶん日足も上昇BB開き中です。

つまり、加護はある。

 

そして、買いの根拠としてはH4MAがあり、手前で一度跳ね返しています。(=一旦は意識された。)

 

再度意識されるかもしれないから、短期で反転を監視するってのには良い箇所です。

 

続いて2枚目。

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当時の環境認識
「①主要な流れ ②押しの深さ ③抵抗 ④勢い(BB) ⑤シグナル」

 

前回認識したように、日足MA方向にH4でもしっかりと上昇ダウを形成しています。

また、レジサポ転換線よりも上(H4前回高値よりも現在の安値は上)に位置しています。

 

よって、買いの圧力が発生しやすい状況です。

 

しかし、同時に、それまでの下落も強く、H1チャートではMAは下げ、BBも開き状態です。

つまり、売り目線でも見て取れる訳です。

 

まとめると、日足およびH4LVで上昇が続いてきて、節目に到達した。

そこからの反転下落の勢いは強目だが、現在はH4MAにさしかかり価格は反転上昇し始めた。

 

こんな状況ですね。

 

当時の私はどうも売り目線だったようですが、それはそれ。仕方のないことです。

このように、目線を間違えたとしても、以下のように認識すれば不要なリスクを避けられます。

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まず、シグナルですが、色々やってきて思うのは、斜めのラインよりも圧倒的に水平線の方が強い。よって、いつも「短期反転」と言っているように、理想は赤ラインのように一度安値を切り下げた後のEntryです。

 

当時は斜めライン(上の写真では下値支持線)を2回超えたら、とか小賢しいことをやっていましたが、やっぱりダウの反転が一番です。

 

そして、H1MAを根拠としているのですから、そのラインを超えたらEntryを見送ります。

当然、抜けてから戻ってくることもあります。

でも、そこまでカバーしようと思うと、自分のトレードが崩れた時の歯止めが利かなくなります。

 

潔く諦めましょう。

チャンスはまた来ますので( `ー´)ノ

 

それでは、今日はここで締めたいと思います。
本日もお読み頂き誠にありがとうございました。

今日も、後悔の無い一日を過ごせるよう互いに頑張りましょう。

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