こんにちは。イチです。
子供がもうすぐ夏休みなのですが、ここ最近の猛暑の影響で、夏休み直後の「お楽しみ会」が中止になってしまいました。
確かに子供の健康のことを考えると無理もありませんが、楽しみにしていたと思うと、それはそれで可哀そうだなと思ってしまいます。
この暑さって本当に、温暖化の影響なのか、それとも地球の長い周期の中では仕方ないことなのか。
ここんところ詳しい方見えるのであれば、是非意見をお伺いしたいですね。
さて、では自分に出来ることを。
環境認識(「環」の字が書いてあるところ)からすると、チャートには出してませんが、日足は上みたいですね。
そして、4Hは下げ止まってきたと。。今の私なら、4Hや1Hで見る直近の二つの高値を超えてから買いを考えますかね。
そのラインを超える前だと、まだ売り勢力が入ってくる可能性が高いと思うし、価格は日足MAよりも下に位置しているため、それも売りが入ってくる要素の一つとなると考えるからです。
とはいえ、1Hでみるとレンジの動きであり、その下端からM15にてダウの反転を見て買ってますので、買いの「タイミング」としては問題ないかと思います。
自分がトレードをするとき、どのようなトレードをするつもりなのか。
この例でいえば、1Hで上下に動いている間の「1波」に乗っかるつもりのトレードとなっていますし、そのための「環境認識」は上位の4Hや日足を用い、「タイミング」は下位のM5を用いる。そんな感じでトレードすると良いですよね。
特に、上昇中の押しや、下落中の戻りを狙うトレードが一般的かと思いますが、私は昔、押しの最中に買ってしまい、そのままずるずると下げの波に引きずられ、損を重ねるパターンによくハマっていました。
よって、何らかの尺度で調整波の「下げ止まり」(もしくは「上げ止まり」)を確認する必要があります。
それを、上値抵抗線超えや下値支持線超えにする人もいるでしょうし、何らかのインディケータで判断する人もいるでしょう。
いずれにしろ、自分の中でそれを確認したうえで、Entryすればよいです。
なのに、駆け出しの頃は「そろそろ下げ止まるだろう…」と自分の個人的解釈でEntryしてしまい、よく損をかさねてました。
トレードにおいては、すべて目に見える「事実」を確認してからのEntryとしても全然遅くありません。焦りは禁物ですし、その焦りはマーケットの恰好のエサとなります。
その辺りは、心理的な要素も大きく影響してくるため、例えば「モタモタしてたら、機会を逸してしまう(損してしまう)」という自分の感じ方を変化させていくことも、トレードの結果の向上に大きく寄与します。
というか、トレードにおいては、そういった心的要因の方がウェイトが大きいでしょうね。でも、多くの人は自分の感じ方を変化させようなんて思わないですね。
それこそが、トレードで結果が出せる人を1~2割にしている要因の一つに思います。
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